
本に登場するお酒が飲んでみたい!主人公と同じ気持ちを味わってみたい!皆様そう思ったこと、一度はありませんか…?
今回はお酒にまつわる小説と、作中に出てくるお酒のセット商品を3つご紹介します!
この機会に、読書の秋、お酒の秋、初めてみてはいかがでしょうか?
①小説「ミッドナイトラウンジ」×カクテル「レクイエム」
まずはこちらの動画をご覧ください…

「ミッドナイトラウンジ」 新河信士 ※本のみの販売はしておりません。
あらすじ
東京の繁華街にある小さなバー「ミッドナイト・ラウンジ」。このバーは、昼間は普通のカフェとして営業しているが、夜になると特別な会員制のバーに変わる。ここでは、特別なカクテルが提供され、そのカクテルにはそれぞれ秘密のメッセージが隠されている。
主人公は、元刑事のバーテンダー、佐藤健一。彼は、過去の事件で心に傷を負い、警察を辞めてこのバーを経営している。彼の特技は、カクテルを通じて人々の心を読み解くこと。
そしてもう一人の登場人物美咲。健一の幼なじみで、現在はジャーナリスト。彼女はある日、バーに現れ、未解決の連続殺人事件についての情報を求める。
美咲が持ち込んだ連続殺人事件の調査を進めるうちに、健一はバーの常連客たちが事件に関与していることに気づく。カクテルに隠されたメッセージを解読しながら、彼らの過去と現在を紐解いていく。やがて、事件の真相が明らかになると同時に、健一自身の過去とも向き合うことになる…。
レクイエムは、白ワインにクランベリージュースを加えた、爽やかで飲みやすいカクテルです。
作中では、ソーダ水とレモンスライスを加えて飲まれていました。
続いてこちらの動画もご覧ください…
小説を読みながらカクテルも楽しめるお得なセットをご用意しています!
一人でゆっくり読書とお酒を楽しみたいひとときに、手に取っていただきたいセットとなっております!
②小説「星空のバー」×イタリアンスクリュードライバー「yoake」

「星空のバー」 向井ななこ ※本のみの販売はしておりません。
あらすじ
小さな港町にある「星空のバー」は、地元の人々に愛される隠れ家的なバー。
ここでは、特別なカクテルが提供され、そのカクテルにはそれぞれの物語が込められている。
バーのオーナーである郁は、都会の喧騒から逃れ、この港町に移り住んできた。
彼女の特技は、カクテルを通じて人々の心を癒すこと。訪れる客たちの心の傷を癒すために、心を込めてカクテルを作る。
美咲の幼なじみの翔太は漁師で、過去の事故で心に傷を負っている。
郁は、バーに訪れる客たちの悩みや悲しみを聞きながら、特別なカクテルを提供する。
翔太や客たちは美咲のカクテルに徐々に癒されていく…。
人が集まりカクテルを飲みながら対話していくことで心が癒されていく過程を丁寧に描いたハートフルな小説となっています。
イタリアンスクリュードライバー「yoake」 単品¥1,800
イタリアのリキュール「ガリアーノ」と新鮮なオレンジジュースを組み合わせたカクテルです。
ガリアーノのハーブの風味がオレンジジュースの甘さと絶妙にマッチし、爽やかな朝の始まりにぴったりの一杯です。
星空のバーとイタリアンスクリュードライバー「yoake」のセット ¥2,300
小説を読みながらカクテルも楽しめるお得なセットをご用意しています!
人生の夜明けにぴったりなお酒と小説をお楽しみください。
③小説「希望の酒」×日本酒「希望」

「希望の酒」 谷口康弘 ※本のみの販売はしておりません。
あらすじ
この小説は戦後の日本、復興の兆しが見え始めた小さな町の片隅にある古びた酒蔵「希望の蔵」が舞台となっており、戦争で失われた家族や友人を思い出す場所となっている。
主人公は、酒蔵の若き当主、田中一郎。彼は戦争で父親を失い、母親と共に酒蔵を守り続けている。彼の夢は、父親が残した酒蔵を再建し、町の人々に「希望」を届けること。
美智子は 一郎の幼なじみで、戦争で家族を失った孤児。彼女は酒蔵で働きながら、一郎を支える。
戦後の混乱の中で酒造りを続けるが資金不足や不安定な状況の中で幾たびもの困難に見舞われる。それらを乗り越え、二人は酒蔵を、希望を守り切れるのか。胸熱の展開にノンストップ読了間違いなしの一冊となっています!
純米大吟醸は、厳選された酒米と清らかな水を使用し、伝統的な手法で丁寧に醸造された日本酒です。
フルーティーな香りと、まろやかで深みのある味わいが特徴です。
小説を読みながらカクテルも楽しめるお得なセットをご用意しています!
読後に飲むと二度美味しい純米大吟醸、希望も大変好評を博しており、
セットでの購入を強くお勧めいたします!







