100周年を迎えるにあたって
1924年、大正の時代に「光岡蝋燭商店」として大阪市西区にて創業して以来、私たちは蝋燭づくりの技術と心を大切に受け継いできました。 幾多の時代の変化を経て、2024年。創業100年という節目の年に、より多くの方々の暮らしに寄り添える存在でありたいという思いから、新たに株式会社Lueur(リュール)として生まれ変わりました。
Lueurとは、フランス語で「ほのかな光」を意味します。 この名には、“日常に小さな癒しと灯りを届けたい”という私たちの想いが込められています。
忙しない現代の暮らしの中に、ほんのひとときでも心をゆるめる時間を。 そのきっかけが、ひとつのキャンドルであったなら。 創業から受け継がれてきた技と、新しい感性を融合させ、これからの100年も、人と環境にやさしいものづくりを続けてまいります。
どうぞLueurの灯りが、皆さまの暮らしにそっと寄り添う存在となりますように
株式会社Lueur 代表取締役 mitsuoka

光岡蝋燭店創業者 初代店主(中央)