
Seoul Style Trip|五感を満たす旅へ
グルメ、カルチャー、ショッピング、そして歴史。すべてが詰まった都市、ソウル。
日本から約2時間。時差もほとんどなく、週末でも気軽に行ける海外都市として人気のソウル。
でもこの街の魅力は、近さだけじゃありません。
伝統とトレンドが共存するソウルは、旅するたびに新しい発見がある“感性の都市”。
Unraccourciがご案内するのは、そんなソウルの“今”を体感する旅です。
明洞|“ソウルの鼓動”が聞こえる街へ
ファッション、グルメ、カルチャー。すべてが詰まった、旅の交差点。
ソウルの中心に位置する明洞(ミョンドン)は、旅人が最初に出会う“韓国らしさ”が凝縮された街。
昼も夜も人で賑わい、ネオンと香りと音が交差するこの場所は、まさにソウルの鼓動。
Unraccourciがご案内するのは、そんな明洞の“今”を体感する旅。
🏙 Scene 01|歩くだけで楽しい、明洞ストリート
明洞の魅力は、なんといっても歩くだけで楽しいこと。両側に並ぶショップ、屋台、カフェ、そして韓国コスメの旗艦店。最新トレンドとローカルカルチャーが混ざり合い、旅人の感性を刺激する。
- 韓国コスメの聖地:innisfree、ETUDE、OLIVE YOUNGなどが集結
- ファッションストリート:韓国発ブランドやセレクトショップが並ぶ
- カフェ文化:地下や路地裏に隠れた名店も多数

🍢 Scene 02|屋台グルメは、旅のエンタメ

夕方になると、明洞の通りには屋台がずらりと並ぶ。香ばしい匂い、ジュウジュウという音、そして笑顔で迎えてくれる店主たち。
ここでは、食べることが“エンタメ”になる。
- トッポッキ:甘辛ソースがクセになる定番
- ホットク:もちもちの生地にシナモンシュガーがとろける
- チーズハットグ:SNS映えNo.1のび〜るチーズ体験
- タンフル(フルーツ飴):いちごやぶどうがキラキラ輝く韓国式スイーツ
🎶 Scene 03|カルチャーとエンタメの交差点
明洞は、ショッピングだけじゃない。
K-POPのMVが流れる大型スクリーン、韓国ドラマのロケ地、そして地下にはライブホールも。
旅の途中で、韓国カルチャーに触れる瞬間が待っている。
- 韓服体験スタジオ:明洞で気軽に韓服を着て撮影できる
- K-POPグッズショップ:推し活にもぴったり
- 明洞芸術劇場:現代演劇やミュージカルも楽しめる

🍴 広蔵市場|“一口で韓国を感じる”屋台料理
広蔵市場の魅力は、なんといってもローカルグルメの宝庫であること。
■ 麻薬キンパ(마약김밥)
一口サイズの海苔巻きに、甘辛いマスタードソースを添えて。
“麻薬”という名は、その中毒性の高さから。食べ始めたら止まらない。
■ ピンデトッ(빈대떡)
緑豆をすり潰して焼いた韓国式チヂミ。外はカリッと、中はふわっと。
マッコリとの相性は抜群で、地元の人々の定番おつまみ。
■ ユッケ(육회)
新鮮な牛肉を細切りにし、卵黄と梨を添えていただく贅沢な一品。
広蔵市場はユッケの名店が集まる“聖地”としても知られる。
■ トッポッキ、スンデ、ホットクなど
韓国屋台の定番も勢揃い。甘辛、もちもち、香ばしさ——すべてがここに。


- 最寄駅:地下鉄1号線「鍾路5街駅」8番出口すぐ
- 営業時間:店舗により異なるが、屋台は昼〜深夜まで営業
- おすすめ時間帯:夕方〜夜(屋台が最も活気づく時間)
#漢江ラーメン|“何気ない幸せ”に出会う午後
風に吹かれて、ラーメンをすする。それだけで、旅は特別になる。
高層ビルが並ぶソウルの中心を、ゆったりと流れる漢江。
その河川敷には、芝生とベンチ、そして自由な時間が広がっている。
観光地でもグルメスポットでもないけれど、ここには**ソウルの“素顔”**がある。
そして、旅人が地元の人と同じように楽しめるのが——コンビニラーメン。

🏪 How to|コンビニラーメンの楽しみ方
漢江周辺には、CU・GS25・7-Elevenなどのコンビニが点在。韓国のコンビニには、ラーメン専用の調理機械(ラーメンポット)が設置されており、誰でも簡単に作れる。
- 好きなカップ麺を選ぶ(辛ラーメン、チャパゲティ、ユッケジャンなど種類豊富)
- 店内のラーメンポットにセットし、ボタンを押すだけ
- 箸とスープ用のフタをもらって、外へGO!

おすすめは、漢江公園(汝矣島・盤浦・トゥクソムなど)のベンチや芝生で食べるスタイル。
風に吹かれながら食べるラーメンは、なぜかいつもより美味しい。
📸 Photo Spot|ラーメン×漢江の映える瞬間
- 芝生に寝転びながら、空とラーメンを撮る
- 夕暮れの漢江を背景に、湯気が立つラーメンを撮る
- カップ麺とスニーカー、ピクニックマットの“韓国っぽ”構図も人気
SNSでは「#漢江ラーメン」「#韓国旅行の思い出」などのタグで投稿され、旅の記録としても映える。
弘大、聖水|感性が目覚めるふたつの街
アートと音楽、リノベとデザイン。ソウルの“今”を歩く。
ソウルには、ただの観光地ではない“感性の街”がある。
それが、若者文化の発信地「弘大(ホンデ)」と、クリエイターが集う再生都市「聖水(ソンス)」。
Unraccourciがご案内するのは、ソウルの“今”を体感するカルチャー旅。
🧑🎤 弘大(ホンデ)|自由と表現があふれるストリート

弘益大学を中心に広がる弘大は、韓国の若者文化の聖地。
昼はカフェとギャラリー、夜はライブとクラブ。
この街では、誰もが“自分らしく”いられる。
🎶 音楽とストリートパフォーマンス
- 駅前広場では、K-POP練習生やインディーズアーティストによる即興ライブが毎晩開催。
- ダンス、アコースティック、ラップ——ジャンルを超えた表現が交差する。
☕ カフェとアートの融合
▶Cafe Yeonnam-dong 223-14:まるで漫画の中に入ったような2Dカフェ。SNS映え抜群。


◀Thanks, Oat:オートミール専門カフェ。
ヘルシーで映える朝食が人気。
聖水(ソンス)|廃工場が生まれ変わる、再生の街🏭
かつては工業地帯だった聖水は、今やソウル随一のクリエイティブエリア。
廃工場をリノベーションしたカフェやショップが並び、静かで洗練された空気が流れる。
⚒️リノベーションの美学
▶Seongsu Yeonbang:
古い工場をリノベーションした複合施設で、トレンドのアパレルショップ、カフェ、雑貨店などが集まる人気のショッピングスポットです。かつて工場地帯だった聖水洞の、ノスタルジックな雰囲気を残しながら最新のトレンドが楽しめる場所。ポップアップストアや展覧会などのイベントも多く開催されているので行くときは要チェック!


日本でも人気の韓国の香水🫧
◀Tamburins:
香水とスキンケアのブランド。店舗デザインも芸術的で、訪れるだけで感性が刺激される。デザイン性を持たせながら長く使える商品ばかりで、香水(パフューム)やハンドクリーム、リップバームなどが人気。
TAX REFUND(タックスリファンド)で、日本で買うよりも安く・お得に・品揃え豊富に、化粧品のお土産ショッピングを楽しめる!
気軽に旅するなら、やっぱりソウル✈️
Unraccourciがご案内するのは、ただの観光ではなく“感性を満たす旅”。
あなたの「好き」がきっと見つかるソウルへ、今こそ出かけてみませんか?








